沖縄県第12回県民健康フェアへブース出展

主催:沖縄県医療保険介護連合(なごみ会)・沖縄県保健福祉事業団

令和7819日(日)1216時 沖縄コンベンションセンター展示棟

参加理事:新垣、小浜、仲宗根、上間副会長、城間副会長、松田(圭)、米城(7名)

 

県民の健康意識を高める、健康を「見て・体験して・学べる」イベント。

会場では、沖縄県内の医療・介護団体(18団体)が一堂に会し、様々な体験コーナー・ブースを出展設置


当協会のブースは①介護相談②※もしバナカードゲーム③セニアカー、電動車いす試乗体験を出展。ブースには家族連れ約300名以上が立ち寄ってくれた。その中でも③には子供たちが興味津々で大盛況で開始から終了まで行列が途絶えなかった。(ブース内にクランクコースを設置)①には介護相談3組③にはもしバナ5組の参加者が訪れた。③のゲームに参加した家族の中には涙を潤ませて「もしもの時を考えるきっかけになった」「家族の気持ちを確認できるきっかけになった」「自分が大切にしているものに気づいた」「カードに書かれていることがほとんど大事なことだったので捨てるときに非常に迷った」など感想がありました。

当協会は初めてブースの設置参加しました。県民に知ってもらう良い機会になりました。また他団体と協力してイベントを成功させる一員に加われたことに感謝します。

※「自分の命があと半年だと言われたら、どんなことを大切に残りの時間を過ごしたいか」を患者が家族の医療スタッフと率直に話し合うきっかねいなればとの思いから作られたカードゲーム